この10月の4連休に、
横浜に行ったついでに、
日産 グローバル本社ギャラリーに
行ってきました。
日産車のミニカーやオリジナルの小物を販売する
「日産ブティック」やテラス席を
備えたギャラリーカフェも併設されており、
車好きにはたまらない空間です。。
通常は新型車やレーシングカーなどを
展示する本社ギャラリーの一角に
過去の名車を展示する
「ヘリテージゾーン」が、
ギャラリーのオープン10周年を機に、
新たに歴史に光をあてるエリアということで、
先日オープンしたということで行ってきました。
「ヘリテージゾーン」というのは、
日産の星野朝子副社長いわく、
日産の長きにわたる歴史の中で引き継いできたDNAを凝縮した空間です。それをくつろぎながら味わっていただきたい
ということでできた空間なんです。
日産自動車執行役副社長 星野朝子さんとは、
大坂なおみ選手が、2018年9月13日、
日産ブランドアンバサダーに就任したとき、
横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて
就任発表会が行われ、イベントの一環として
ショートラリーを行ったあの方です。
カルロスゴーンに大抜擢された女としても有名ですよね。
しかも、旦那さんは、
星野リゾート社長の星野佳路さん。
数カ月ごとに座間事業所(神奈川県座間市)
にある記念庫(日産ヘリテージコレクション)
などにある車と入れ替えていくらしいので、
次回行ったときはまた、
違う車を見ることができそうです。
今回は、
日産の創業期に大量生産された
ダットサン14型ロードスター(1935年製)
イタリア人がデザインした
旧プリンス自動車の
スカイライン・スポーツクーペ(1960年製)
ギリシャ神話から車名がつけられた
初代シルビア(1966年製)
次回の、ブログでは、
「ヘリテージゾーン」の車を一つずつ紹介したいと思います。
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